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2026/06/25 災害リスクとハザードマップについて



いつも弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
社長室アシスタント社員が担当いたします。
 
 
最近、季節柄台風も多く発生し、また全国的に地震の発生が頻発していますが、
住まい選びにおける「災害リスクの確認」は欠かせない部分となっています。
立地や家賃、間取りといった条件だけでなく、その場所がどのような自然災害の
影響を受ける可能性があるのか?被害を受けた際の避難場所等を事前に把握して
おくことが重要になってきます。
 
避難する人と避難誘導する人のイラスト土砂崩れのイラスト(自然災害)
 
本日は、その際に役立つ「ハザードマップ」についてです。
ハザードマップとは、各市区町村が公開している防災情報で、洪水・内水氾濫・
土砂災害・津波などのリスクや、避難所の位置が地図上で確認できるようになっ
ており、賃貸借契約時の重要事項説明書にも組み込まれる重要な内容となってい
ます。
 
●ハザードマップの基本的な見方
ハザードマップは、まず「色の意味」を確認することが大切です。
一般的に、浸水想定区域では水の深さごとに色分けされており、色が濃いほど想
定される被害が大きいことを示しています。
 
●確認すべき主なポイント
・洪水浸水想定区域(川の氾濫による外水氾濫)
・内水氾濫の想定区域(下水や排水が追いつかずに起こる浸水)
・土砂災害警戒区域(急傾斜地や土石流の危険エリア)
・避難所・避難経路の位置
 
特に都市部では「内水氾濫」のリスクが見落とされやすく、川から離れていても
浸水するケースがあるため、安心は禁物で注意が必要です。
また、物件を検討する中で建物を見る際には、その場所・土地だけでなく、周辺
の地形も合わせて確認することが重要になってきます。
例えば、高低差のある土地や、周囲より低くなっている場所は水が集まりやすい
傾向があるので、注意が必要です。
       氾濫する川のイラスト
ハザードマップは、その場所が危険かどうかを判断するものではなく、安心して
暮らすための判断材料として活用することが大切です。
 
例えば同じエリアでも、次のような違いがあります。
・同じ町内でも高台と低地でリスクが異なる
・川の近くでも堤防の有無や高さで安全性が変わる
・マンションでも階数によって浸水リスクが異なる
 
そのため、物件そのものだけでなく、どういった環境に建っているか?をセット
で確認することが重要です。
また、災害リスクがある地域だからといって必ずしも避けるべきというわけでは
なく、避難体制や建物の構造、周辺の整備状況なども含めて総合的に判断するこ
とがポイントです。
 
安心できる住まい選びのために、上記をふまえてハザードマップによって災害リ
スクを確認いただければと思います。
住まい選びは、条件だけでなく「安全性」を含めて検討することが大切です。
災害リスクを正しく理解し、ご自身やご家族が安心して暮らせる住まい選びにお
役立てください。
 
◇◇◇我々インテリジェンス・ネットワーク一同は
            皆様に役立つ情報を、常に発信して参ります◇◇◇

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