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2016/05/18 熊本震災見舞い視察




熊本震災での尊い命を落とされた方々とご遺族へ、
心よりお悔やみ申し上げます。
また、全ての被災者の方々へ、
心よりお見舞い申し上げます。




5/18、朝一番の福岡行きに飛び乗り一路九州へ

 
福岡より1時間30分かけて、
震災震源地の益城町を視察しました。
見るも悲し風景・・・

 
横浜、川崎市議会議員団と
共に益城町へ応援に来ている横浜、
川崎市職員を激励訪問・・・・

 
 
 
大変お疲れ様と声を掛け合う益城町での
横浜市職員の方々・・・

 
お昼になり昼食ですが、震災の風景で終始無言・・・

 
午後より熊本城へ移動し、
一般の人が立ち入る事の出来ない、
本丸近くの震災被害エリアを確認しました。

報道陣が入れない為、TVには映らない風景は、
想像よりも酷い状況でした。

正直、熊本の城には幾度も足を運びそれぞれに
刻んだ思い出がありましたが、
辛い震災被害視察になりました。

これは、400年前の戦いで戦勝記念に移築したと
されている宇土櫓周辺の状況・・・(涙)

 
熊本城の名物である空壕手前から見る見事な
櫓と石垣が・・・(涙)

 
もう、言葉が出ません・・・(涙)

 
復興するにも大変な時間と費用が・・・(涙)

朝、6時30分の1番機で福岡空港へ飛び福岡より
2時間移動し熊本へ入り災害状況を確認し羽田空港に到着したのは、
午後の23時過ぎ・・・

日帰りでの強行お見舞い視察が終わり、
疲れた身体の状況もあってなのか?

熊本の災害状況や被災者の方々を思うと、
本当にショックで気持ちが重く、
大変足取りも重い帰宅路でした。

重ね重ねになりますが、
熊本震災での尊い命を落とされた方々とご遺族へ、
心よりお悔やみ申し上げます。
また、全ての被災者の方々へ、
心よりお見舞い申し上げます。

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