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2022/12/15 ふるさと納税について



本日も弊社HPをご覧いただきありがとうございます。
社長室アシスタント社員が担当いたします。
 

 
12月もすでに半ばを迎え、あと2週間ほどで2022年が終了
しますね。
年末に向けて忙しくなる頃かと思いますが、年内にしなければ
ならないことが山積みの方もいらっしゃるのではないのでしょ
うか?
私自身は今年の分は既に手続き済なのですが、去年はふるさと
納税のワンストップ特例申請を忘れていて慌てた記憶がありま
す・・・。
そこで、今回はふるさと納税についてご紹介したいと思います。
 
 
◇ふるさと納税とは?
自分で選んだ自治体に寄付ができる制度で、寄付金の内自己負担
分2,000円を除いた寄付金額が所得税や住民税から控除される仕
組みです。また、寄付した内の自己負担分2,000円でその寄付先
の地域の名産品などのお礼品を受け取ることが出来るほか、自分
が納めた寄付金をどのように使用してほしいか?なども選ぶこと
ができます。

 
 
◇限度額はいくら?
控除額の上限は収入や家族構成によって異なります。
ネットのシミュレーションサイトや、ふるさと納税サイト内に
ある表などで確認するとよいでしょう。シミュレーションサイ
トなどで算出する場合は、手元に最新の源泉徴収票があるとよ
り正確な金額を確認することが出来ます。
 
◇お礼品って?
様々な地域、種類のお礼品があります。選択肢は寄付金額によ
って変わりますが、人気なのはやはり食品でしょうか。毎年お
米は上位に入っている印象ですが、海鮮や果物、お酒、工芸品
などもあるので、きっと欲しいものが見つかると思います。
面白い返礼品を探すのも楽しいですよ!
                
 

◇ワンストップ特例制度を利用しよう!
この制度は、一年間のふるさと納税寄付先が5か所以内で、確
定申告が不要な方(主に会社員の方など)が利用できる制度で
す。寄付の都度、申請書を提出する必要があり、またこの申請
書の提出は寄付を行った年の翌年1月10日までに必着ですので、
皆さん年内に行うよう注意してください。

 
ふるさと納税、まだしたことがない方はぜひしてみてください!
既にされている方は、年明け早々慌てないで済むように、今一
度ワンストップ特例申請の漏れがないか、確認してみてくださいね。
 
 
◇◇◇我々インテリジェンス・ネットワーク一同は
皆様に役立つ情報を常に発信して参ります!◇◇◇

 

 

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