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2022/08/25 「第7波」について



本日も弊社HP新着情報へアクセス頂きまして誠にありがとう
ございます。
 
8月も終盤に入り、暑さも少し落ち着き、夜には秋の虫の音も
聞こえるようになりました。早めの梅雨明けに、長い夏がやっ
てきた!と思えばあっという間の秋の到来。季節の移り変わり
とは早いモノですね。
 
 私自身のことですが、夏のお盆休みでは、恒例になっている
川キャンプを楽しみました。
川の流れ、水面、音、大自然・・・いつ来ても癒されます。
今年は大雨の直後のせいか、魚の戯れる姿が見られなかったの
ですが、トンボがたくさん戯れていて、幻想的でした。

 
 政治問題では連日、旧統一教会と政治家との関わりについて
の騒動が続いています。
岸田総理に至っては、新型コロナウィルス陽性と診断され、リ
モートにて公務に当たられています。
現在、第7派が未だ蔓延っている最中で、細心の注意を払ってい
るであろう総理までもが防げないコロナウィルス。ウィルスの猛
威を感じます。
 
ここ最近はWithコロナが定着し、濃厚接触者の追跡もゆるくなり
つつあるよう感じます。
また、政府では「第7波」が収束後、コロナの感染症法上の「2
類」扱いの見直しに着手する方針が発表されています。入院勧告
などが必要のない「5類」(季節性インフルエンザと同等)に引き
下げる見直し案が浮上しています。
「5類」ではPCR検査や治療費の一部が自己負担になりますが、保
健所や医療機関の負担は減るといったメリットが見込めます。

 医療現場の声と、我々市民の声とは相反するところもあると
思いますが、今後も陽性者の推移や、動向が気がかりです。
そんな最中、感染者の「全数把握」の見直しも始まる兆しです。
これは医療現場の保健所に対する報告作業を軽減させる狙いが
あるとのことで、重傷者や疾患者以外の陽性者数をカウントし
ないという訳ではないので、誤解のないようにしましょう。
 
また、「第7波」では行動制限などは発令されず、3年ぶりと
各地で祭りや花火大会などの再開が各地で見られますが、現在
は濃厚接触者の待機期間も以前に比べて緩和傾向にあります。
最新の情報を一緒に確認をしていきましょう。
 
【新型コロナウィルス陽性者の待機期間】
症状が現れた日をゼロ日目とし、10日目までが療養期間とな
ります。
症状が軽快して72時間が経過した場合、11日目が出勤登校
可能予定日となります。
さらに、無症状の場合には7日目までが療養期間となっています。
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現在は上記期間となっていますが、有症状者は10日間より7
日間へ、無症状者は7日間より5日間へ更に引き下げる動きも
あるようです。常に最新情報の入手が必要となります。
 
 
【濃厚接触者の待機期間】
感染者と最終接触した日から5日間が原則だが、2日目及び3日
目に抗原検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、社会
機能維持者であるか否かに関わらず3日目から解除が可能となり
ます。
濃厚接触者
~神奈川県HP濃厚接触者待機期間について より~
 
                        
コロナ発生した当初に比べると相当緩和されていると感じます。
情報は常に最新の内容を確認していく必要がありますね。
8月26日からは、我が家の小学生たちも新学期となり、夏休
みが明け登校日を迎えます。
「第7波」のピークは過ぎたものの、まだまだ陽性者数・病床率
も高止まり状況、更に死者数に至っては過去最高数字を更新す
るような状況の中、学校生活の始まりはかなり不安もあります。
巷ではワクチン接種は4回目接種が始まっています。ワクチン
接種も打たない選択をする方も多くなってきたように感じます
が、1人でも多くの命が助かる様、1人でも陽性者を抑えるた
め、1人でも多くの方がワクチン接種をして頂き、1日でも早
く収束してくれることを祈るばかりです。

 
~我々インテリジェンスネットワーク社員一同は、
最新情報に常に耳を傾け、日々変わる世の中の動き
に対応できるよう取り組んで参ります!!~

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