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2022/02/17 路面凍結時滑りにくくする方法



本日も、弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、新人アシスタントがお届けいたします。
 
つい最近年越しをしたばかりですが、気が付けばあっという間に
2月も後半になりました。時間の流れの速さに、ついていけませ
ん。コロナウイルスも、終息の見当もつかないくらい、日々感染
者のニュースが、聞こえてきますね。そんな中最近では、積雪の
ニュースもありました。1月には、関東も交通が乱れるほどの積
雪があり、2月に入ってからも、何度か積雪に警戒するようにと
いう事がありましたね。2月に入ってからは、1月ほどの雪は降
っていませんが、いつ降っても困らないように日々対策をしたい
ものです。今回は、雪が降った際や、路面凍結時に滑りにくくす
るために方法をご紹介させていただきます。
まだまだ寒い日が続きますので、いざというときにお役に立てて
いただければ幸いです。
 

 
◎滑りやすい場所◎
・横断歩道     
・地下鉄や地下街からの出入り口付近
・車の出入りのある歩道
・バスやタクシーの乗降場所
・橋の上

 
◎転びにくい歩き方◎
・小さな歩幅でそろそろ歩く
・靴の裏全体を路面につけて歩く
・地面に垂直に踏み出し体の重心をやや前に
・余裕をもってゆっくり歩く
・歩き始めと歩く速さを変える時に注意する

 
通常の歩行では、踵からの着地が一般的ですが、凍った道では危
険になります。基本的には小さな歩幅で、体の重心をやや前にし
て足の裏全体で上から下へ踏みしめるように歩くと、摩擦が大き
くなり滑りにくくなるそうです。
 
◎警視庁発信のライフハック◎
警視庁のツイッターより、身近なもので滑りにくくすることがで
きると、ライフハックが発信されておりましたので、ご紹介させ
ていただきます。
身近なものとは、絆創膏だそうです。

 
上記写真の赤い部分のように、絆創膏を貼ると簡易滑り止めとな
り、滑りにくくなるようです。
 



いかがでしょうか。悪天候になった際、是非お役立て下さい。
 

 
~私たちインテリジェンス・ネットワークは、
   皆様のよりよい生活の為日々精進してまいります~

 

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