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2021/09/13 コロナウイルスの変異株について



弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は新人アシスタントがお届け致します。
 

 
先日、コロナウイルスに対する緊急事態宣言が延長されましたね。
感染者数を日々発表されていますが、正直多いのか減っているの
か、麻痺してしまいわからなくなってしまっています。今一度、
手洗いうがい・手指消毒など初歩的なことを見直し感染対策を引
き続き頑張りましょう。



今回はコロナウイルスの変異株についてご紹介させていただきま
す。
 
・アルファ株
 最初の検出は2020年9月に英国でされました。従来の株に
 比べ感染率は1.32倍だそうです。重篤度は約1.4倍で入
 院・死亡リスクが高いとされています。
 
・ベータ株
 最初の検出は2020年5月に南アフリカでされました。従来
 の株に比べ感染率は5割程度高いそうです。重篤度としては、
 入院時に死亡リスクが高いそうです。
 
・ガンマ株
 最初の検出は2020年11月にブラジルでされました。従来
 の株に比べ感染率は1.4~2.2倍高い可能性があるそうで
 す。重篤度は入院リスクが高い可能性があるそうです。
 
・デルタ株
 最初の検出は2020年10月にインドでされました。従来の
 株に比べ感染率は高い可能性があります。重篤度は入院リスク
 が高いそうです。
 
・イプシロン株
 最初の検出は2020年5月に米国でされました。2割程度の
 感染性の増加と治療薬の効果の影響が示唆されているそうです。
 
・シータ株
 最初の検出は2021年1月にフィリピンでされました。感染
 性の増加とワクチンの効果を弱める可能性が示唆されているそ
 うです。
 
・カッパ株
 最初の検出は2020年10月にインドでされました。感染性
 の増加と治療薬の効果への影響が示唆されているそうです。
 

 
上記のようにたくさんの株が検出されていますが、まだまだ不鮮
明な点ばかりでコロナウイルスの脅威は計り知れないですね。
今できる感染対策を見直して、健康にお過ごしください。
 
~私達INTグループ社員一同は、
   皆様のよりよい暮らしのため、日々精励してまいります~

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