2021/06/10 熱中症について
弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、新人アシスタントがお届けいたします。
夏本番前に、じめじめした湿気とともに気温もぐんぐん上昇する
6月。体が暑さに十分順応できていないこの時期から夏に向けて、
注意したいのが「熱中症」です。
熱中症は、気温や湿度の高い環境下で、体内の水分や塩分のバラ
ンスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなってしまった際に
現れる様々な症状のことです。
熱中症の主な症状や応急手当についてご紹介させていただきます。
～熱中症の主な症状～
◎軽度◎
大量の発汗・めまいや立ちくらみ・生あくびなど脱水症状が主。
◎中等度◎
汗が出なくなり、体温が上昇する。頭痛・吐き気・だるさ・集中
力や判断力の低下等。
◎重度◎
さらに体温が上昇し、痙攣・呼びかけに応じられない意識障害や
昏睡などが起こる。
熱中症の重症化を防ぐには早めの対応が大切です。熱中症かもと
疑いのある場合は、意識があるか・水分を摂取できるかを確認し
、意識があり水分補給ができる場合は応急手当で回復が見込めま
す。意識がぼんやりしていたり、動けず水分補給が行えない状況
であれば救急車を要請しなければならない場合もあります。
～熱中症の応急手当～
日差しを避け、涼しい場所へ運び、衣類を緩め安静にさせる。冷
房を入れたり、扇風機、うちわ等で体に風邪を送る。太い血管の
通っている所（首・脇の下・太ももの付け根等）を冷やす。水分
を少しずつ何度も飲ませる（経口補水液やスポーツドリンクが望
ましい）。
熱中症を予防する為に・・・
・水分をこまめにとる
・塩分を程よくとる
・睡眠環境を快適に保つ
・バランスの良い食事をとる
日常的に体を気遣い、暑さに負けない健康的な体が大切です。
日々健康を意識し梅雨、夏を乗り切りましょう。
～私達ＩＮＴグループ社員一同は、皆様の
よりよい暮らしのため、日々精励してまいります～
弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、新人アシスタントがお届けいたします。
夏本番前に、じめじめした湿気とともに気温もぐんぐん上昇する
6月。体が暑さに十分順応できていないこの時期から夏に向けて、
注意したいのが「熱中症」です。
熱中症は、気温や湿度の高い環境下で、体内の水分や塩分のバラ
ンスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなってしまった際に
現れる様々な症状のことです。
熱中症の主な症状や応急手当についてご紹介させていただきます。
～熱中症の主な症状～
◎軽度◎
大量の発汗・めまいや立ちくらみ・生あくびなど脱水症状が主。
◎中等度◎
汗が出なくなり、体温が上昇する。頭痛・吐き気・だるさ・集中
力や判断力の低下等。
◎重度◎
さらに体温が上昇し、痙攣・呼びかけに応じられない意識障害や
昏睡などが起こる。
熱中症の重症化を防ぐには早めの対応が大切です。熱中症かもと
疑いのある場合は、意識があるか・水分を摂取できるかを確認し
、意識があり水分補給ができる場合は応急手当で回復が見込めま
す。意識がぼんやりしていたり、動けず水分補給が行えない状況
であれば救急車を要請しなければならない場合もあります。
～熱中症の応急手当～
日差しを避け、涼しい場所へ運び、衣類を緩め安静にさせる。冷
房を入れたり、扇風機、うちわ等で体に風邪を送る。太い血管の
通っている所（首・脇の下・太ももの付け根等）を冷やす。水分
を少しずつ何度も飲ませる（経口補水液やスポーツドリンクが望
ましい）。
熱中症を予防する為に・・・
・水分をこまめにとる
・塩分を程よくとる
・睡眠環境を快適に保つ
・バランスの良い食事をとる
日常的に体を気遣い、暑さに負けない健康的な体が大切です。
日々健康を意識し梅雨、夏を乗り切りましょう。
～私達ＩＮＴグループ社員一同は、皆様の
よりよい暮らしのため、日々精励してまいります～
