2025/09/04 米問題いついて
本日もインテリジェンス・ネットワークのホームページ新着情報にアクセス頂き
まして誠にありがとうございます。
本日は社長室アシスタントよりお送り致します。
9月となりましたが、毎日酷暑の日が続いております。
とはいえ、朝晩は多少暑さが和らぎ、夜風、空の雲模様、くっきり浮き上がる月
あかりなど、秋らしいところも発見できる今日この頃です。
家の近くの田んぼでは、稲穂がだいぶ茶色く色づき始め、トンボの姿もよく目に
します。9/1に空を見上げると、月が綺麗に真っ二つに浮かびあがっていいまし
た。9月の十五夜には綺麗な満月が拝めるといいなと感じます。

米といえば、コメ不足問題です。
農林水産省では2025年のコメ生産量について、「おおむね良好」の見通しという
コメントが発表されています。
近頃は米不足に、価格高騰に悩まされました。
これは、2023年の不作による在庫不足より、2024年はそれによる懸念と不安か
らくる買いだめ、さらには海外需要が相まってコメ不足となった模様です。
米の価格においては、引き続き高止まりする可能性が高いとされています。
異常気象による収穫量減少、肥料・燃料費高騰といった生産コスト増、そして農
業従事者の減少と高齢化が問題となり、現在の価格高止まり状況は続く可能性も
あるとされています。
農水省の相対取引価格の推移によりますと、令和6年産の令和7年7月の相対取
引価格は26,918円/60㎏と前年同月と比べて+11,292円となっているとのこと。

近年では食の欧米化による「コメ離れ」や人口の減少で米の需要は低迷している
イメージもありますが、令和4年以降、需要量が生産量を上回り始めていたよう
です。
これはインバウンド需要説と、南海トラフ地震情報による買いだめ説があるよう
です。

いずれにせよ、私たちの食卓に欠かせないお米、この秋の豊作を願いつつ、我々
は我々で家庭でのフードロスを減らしたり、過度な買いだめをしないようにする
など、小さなことからコツコツと実行していくまでです。
毎日暑いですが、引き続きお住まいのお部屋の困りごとなどございましたらお気
軽にご相談いただければと存じます。
~我々インテリジェンスネットワーク社員一同は、
どの様な状況となろうとも、
前向きに全力で取り組んで参る所存です!~
本日もインテリジェンス・ネットワークのホームページ新着情報にアクセス頂き
まして誠にありがとうございます。
本日は社長室アシスタントよりお送り致します。
9月となりましたが、毎日酷暑の日が続いております。
とはいえ、朝晩は多少暑さが和らぎ、夜風、空の雲模様、くっきり浮き上がる月
あかりなど、秋らしいところも発見できる今日この頃です。
家の近くの田んぼでは、稲穂がだいぶ茶色く色づき始め、トンボの姿もよく目に
します。9/1に空を見上げると、月が綺麗に真っ二つに浮かびあがっていいまし
た。9月の十五夜には綺麗な満月が拝めるといいなと感じます。

米といえば、コメ不足問題です。
農林水産省では2025年のコメ生産量について、「おおむね良好」の見通しという
コメントが発表されています。
近頃は米不足に、価格高騰に悩まされました。
これは、2023年の不作による在庫不足より、2024年はそれによる懸念と不安か
らくる買いだめ、さらには海外需要が相まってコメ不足となった模様です。
米の価格においては、引き続き高止まりする可能性が高いとされています。
異常気象による収穫量減少、肥料・燃料費高騰といった生産コスト増、そして農
業従事者の減少と高齢化が問題となり、現在の価格高止まり状況は続く可能性も
あるとされています。
農水省の相対取引価格の推移によりますと、令和6年産の令和7年7月の相対取
引価格は26,918円/60㎏と前年同月と比べて+11,292円となっているとのこと。

近年では食の欧米化による「コメ離れ」や人口の減少で米の需要は低迷している
イメージもありますが、令和4年以降、需要量が生産量を上回り始めていたよう
です。
これはインバウンド需要説と、南海トラフ地震情報による買いだめ説があるよう
です。

いずれにせよ、私たちの食卓に欠かせないお米、この秋の豊作を願いつつ、我々
は我々で家庭でのフードロスを減らしたり、過度な買いだめをしないようにする
など、小さなことからコツコツと実行していくまでです。
毎日暑いですが、引き続きお住まいのお部屋の困りごとなどございましたらお気
軽にご相談いただければと存じます。
~我々インテリジェンスネットワーク社員一同は、
どの様な状況となろうとも、
前向きに全力で取り組んで参る所存です!~